税務署が来た日②
前回の記事で税務署から「仮想通貨の取引について確認したい。」
と連絡があり、
まず私が考えたのは「とぼけるか、逆ギレしてごまかせないかなぁ」
と思い、
p「なんで俺の電話番号を知ってるんだ!」
と開口一番にキレました。
税「仮想通貨取引所に登録があったからです。」
p「そっか。でもなんで俺だけ狙い撃ちにしてるんだ!」
と選別の理由をキレながら尋ねます。
税「こちらで確認できる方にご連絡して調査しています。」
p「そっか。でもいきなり電話かけるのは失礼だろう!いい加減にしろよ!」
といきなりの通話を責めます。
税「・・・・。いきなり自宅へ訪問はせず、事前にご連絡して日程調整させて頂ければと思
ってます。」
自分で思い返しても何言ってんだコイツ?って感じですね。
税務署の方は理路整然としてますね。はい。
地方公務員相手だと、少し怒ったりして、
「コイツを相手にすると仕事が煩わしくなりそうだ」
と思わせると、態度が豹変して
「あ、やっぱりちょっと検討してみます。」
と言って意見が通ったりします。
キレ芸の交渉術ですね。
しかし今回は違いました。
ネットで調べても言い逃れはできそうにないし、
そのころニュースで仮想通貨長者に税務調査が入って多額の追徴課税が発生していると聞い
たこともありましたし、
会社への税務調査へ発展するのはまずいと思って諦めました。
おれはパパ活社長、諦めのいい男
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